ちはやあかさかのお出かけ情報

通称東熊野街道、大阪から熊野を結ぶ国道309号線沿いにある奈良県五條市と接する大阪府南東端にある千早赤阪村には、道の駅ちはやあかさかがあります。
国道309号線から田畑を隔てた1本西側を走る道沿いです。
この道の駅は、史跡が道の駅となったようなもので、その地には、鎌倉時代末期、鎌倉幕府を倒幕し、建武の新政の立役者となった楠正成公生誕の地です。
その地には、道の駅となる前から、楠公産湯の井戸が現存していました。
そこには、古くは大久保利通公、大正天皇や皇太子時代の昭和天皇も参拝しています。
また、大阪府では第一号の道の駅でもあります。
道の駅敷地内には、この史跡のほか、物産館、多目的ホールのくすのきホール、それに幕府軍10万を僅か500騎で迎え撃った、千早赤阪の攻防を伝える郷土資料館があります。
物産館では、おもに千早赤阪村の温州みかん、名水こんにゃく、山の豆腐やそれらを使った惣菜をはじめ、地産の朝採れの農作物が安価な産直価格で販売されています。
また郷土資料館には、上赤阪城、下赤阪城、そして千早城のパノラマ模型が展示されおり、手に取るように攻防戦の様子が伺えるようになっています。
また、道の駅より徒歩数分には、楠公祭記念塔が建立されています。
近隣には、上下赤阪城址をはじめ、楠公ゆかりの南木神社、水分神社などがあり、また金剛山、千早城址、そして観心寺など山間部への道すがらの中継点として、その情報発信源となっています。